無申告

フリマアプリでの転売は確定申告が必要

フリマアプリなどの登場によって、現代では誰もが簡単に物を出品し、売却できるようになりました。 家庭で使わなくなったものを売る人もいれば、希少品の「転売」によって高額の利益を得る人もいます。 フリマアプリ等を介したインターネット取引の全てが課税対象ではありま…

動画配信による収入にも税務申告が必要

昨今はインターネットによって収入を得る方が多くいます。 YouTubeに動画を投稿するいわゆる「ユーチューバー」もその一つ。 先日のニュースでは、動画をYouTubeに投稿して約3600万円を得ていた方が、無申告だったために、約700万円を追徴課税されたと…

無申告は早めに脱した方が良い理由

税金の申告を怠ると、期限後申告の際に「無申告加算税」や「延滞税」が追徴されます。 加えて、無申告では公的な所得証明のない状態なので、対外的な信用がありません。 許認可の申請も通りませんし、融資も受けにくく、デメリットがたくさんあります。 無申告は早急に脱す…

領収書を無くしても諦めなくて良い【紛失時の対応】

帳簿と同じように領収書にも保存期間があります。にもかかわらず、領収書を紛失されるケースは多いのです。 領収書をなくした状態のまま、税務調査を受けてしまえば、経費が認められず不利益を被る可能性が高くなります。 領収書がないと経費計上は基本的には難しいと言えま…

税務調査を早く終わらせるためには

税務調査の日数は、事業規模によって変わるため、これといった日数は決まっていません。 統計的に多いのは1〜2日です。東京税理士会が行ったアンケート調査では、「1日」がおよそ20%程度、「2日」の回答が40%と、1~2日が全体の過半数を占めています。 数字だけ…

反面調査目的で税務署の担当者が来た場合

税務署があなたの元にやってくるのは、あなた自身が対象である税務調査の時だけではありません。 場合によっては、あなたの得意先の状況を探るためにやってくる場合もあります。 調査対象者の取引先等に対して実施される税務調査のことを「反面調査」と言います。 本コラム…

追徴課税が払えないとどうなるのか

税務調査などで「申告漏れ」等が見つかると、罰金として追徴課税が課せられます。 追徴課税の金額はケースバイケースですが、中には数百万円となる場合もあり、支払い不能となる事態もあります。 追徴課税が支払えない場合、財産の差し押さえが執行されることもあります。 …

どんぶり勘定の危うさ 不備は必ず税務署にバレる

飲食店等、現金商売に多いどんぶり勘定 飲食店の会計時にレジを見ると、レジスターが開きっぱなしになっているというお店があります。 こういったお店は、レジが単なる「お金の保管場所」になっている可能性が高いと言えます。 中には、「儲かっているし、少しくらい良いだ…

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